台湾の良いところ。

今回の台湾旅行。
5ヶ月になる娘を連れて行ったのですが、
感動したのは、街全体が赤ちゃんに優しく出来ているところでした。





まずは授乳室が多い！
探さなくても、ある一定以上の大きさの施設だと、法律で設置が義務づけられているので(たぶん)、とても安心して街歩きが出来ました。
おそらく台北と東京を比べると、
一桁違うくらいに授乳室があります。
人口は4倍も違うのに。。
なので、どの授乳室もガラガラで、
安心して授乳やオムツ交換に使えました。
地下鉄の駅に授乳室があるのも、便利でしたね。

あとは、バリアフリーがしっかりしてて、
ベビーカーの移動がとてもしやすかったです。
エレベーターが発見出来ない事は皆無で、
ともすれば、エレベーターに係員の方がついて、誘導してくれたりしました。

あと凄かったのは、地下鉄の車両です。
ドアごとに優先席がありました。
これは日本とは大きく違い、凄いな〜と思います。席を譲ってくれる人達も、スピードが違いました。凄いスピードで譲ってくれて、且つ何人も譲ってくれるので、恐縮してしまいます。2つ席があれば充分なのに、まわりの人たちが何席も空けてくれるのは、台湾ぽくって本当に愛せます。

赤ちゃんに興味を持って話しかけてくれるのも、台湾ではとても多かったです。
裸足でいると、蚊に刺されるぞーとか。
ま、中国語なんで、おそらくそんな感じなのですが。。笑


赤ちゃん連れの台湾旅行、
とってもオススメです！
日本では味わえない、赤ちゃんに対しての優しさを、思う存分味わえます。
ちなみに、オムツもおしりふきも、服も、哺乳瓶も、簡単に手に入ります。
オムツは結構使い易かったかも、、
値段は日本より高い気がしますが。